毎朝ビューラーでまつ毛を上げて、マスカラを塗って…あぁ面倒くさい。
こんなことならまつ毛パーマをかけた方が楽ではないでしょうか。
しかしパーマと言うぐらいなので、いつかは取れるものです。
日々忙しい中まつ毛パーマをかけに行くのも結構大変なもので、まつ毛パーマをかけたら、一体どのくらいの期間パーマのもちは続くのでしょうか?
できたらまつ毛パーマのもちを長くするための秘訣はあるのか探ってみました。
まつ毛パーマのもちを良くしたいならビューラーはNG!
まつ毛パーマのもちは、日頃の手入れ状況や個人差によって変わっては来ますが、1ヶ月半もてば長い方です。
初めてまつ毛パーマをかける人は髪の毛と一緒で傷んでいないのでかかりにくく、もちはもう少し短くなってしまいます。
しかし理想のまつげにならなかったからと、もう少しクルンと上にあげるためビューラーを使って上げてしまう人もいると思いますが、ビューラーを使うことによってまつ毛を傷めてしまいます。
薬剤でかなりのダメージを受けているまつ毛に対してビューラーで力を加えてしまうと、まつ毛がパラパラと抜け始め、あっという間にカールもなくなってしまいます。
通常のビューラーでこれだけ傷めてしまうのでホットビューラーなんか使った日には、髪の毛のようにパサパサになってしまいかなり傷んでしまいます。
まつ毛パーマのもちを良くしたいのであれば、ビューラーを使うことは避けてください。
ただしまつ毛パーマが落ちかかってきた時は、ホットビューラーを使って根元だけを上げてください。
日立 まつげカーラー アイクリエ ホットビューラー 長持ちカール パールピンク HR-550-P
長時間当ててしまうとやっぱりまつ毛は傷むので、気をつけて使用してください。
これで頑張れば1ヶ月半以上はまつ毛パーマのもちを維持できます。
しかしまつ毛パーマが落ちかかってきてホットビューラーを使うぐらいになって来たら、そろそろまつ毛パーマをかける時期が来たと思って、まつげパーマをかけに行った方が、結果的には楽ですよ。
せっかくのまつ毛パーマ!優しく扱うともちが良くなる
アイメイクをしっかり落としたいがために目元をゴシゴシこすってしまうと、まつ毛パーマのもちは悪くなってしまいます。
アイメイクをしないのが一番の理想ですが、やっぱり目元が変わると雰囲気も変わるのでアイメイクはしておきたいですよね。
ならばウォータープルーフタイプのマスカラを使うとクレンジングでゴシゴシこすらなくては取れないので、お湯で簡単に取れるタイプのマスカラを使用するようにするとまつ毛パーマのもちは良くなります。
できるだけまつ毛に力を加えないように丁寧にアイメイクを落とすことが長持ちの秘訣です。
顔を洗ったら、タオルで水気をゴシゴシ取るのではなく優しくポンポンと水気を落としてください。
せっかくお湯で取れるマスカラを使っているのにタオルで顔を拭くときにゴシゴシこすってしまったら台無しになってしまいます。
もし時間があるようであればドライヤーや扇風機などで冷風を当てることによりまつ毛パーマのもちが変わってきます。
まつ毛パーマには美容液使用でもちが変わる
髪の毛にも栄養を与えるためにオイルやトリートメントを使うように、まつ毛にも専用の美容液を使う事をお勧めします。
マスカラと違いゴシゴシ落とす必要もなく、まつ毛パーマによって傷んだまつ毛を美容液で栄養を与えてくれます。
まつ毛パーマを頻繁にかけていて最近もちが悪い感じがするようになってきたらまつ毛が傷んでしまっている場合があります。
髪の毛はしっかりと栄養を与えケアしているのに、面積が少ないまつ毛だからと放置いけません!
まつ毛美容液を塗るの面倒…だなと感じていてもほんのひと手間増えるだけで、まつ毛が健康な状態になりまつ毛パーマのもちが良くなりますよ。
ビューティーラッシュまつげ美容液であれば、夜お風呂上がりに塗って、後はいつも通りの顔のケアをするだけなのでそんなに苦痛になることはないと思います。
まとめ
まつ毛パーマのもちを良くする方法はそんなに難しいことはありませんでした。
やはり髪の毛と一緒で無理な力を加えないことや栄養分を与えることによって、今まで1ヶ月しかもたなかったまつ毛パーマのもちが良くなるので、まつ毛のダメージも軽くなります。