カラーリング

カラーリング

若白髪に悩む若者は結構いるものです。

気になりだした頃は1本ずつ抜いていたのですが、抜いたりしているとなんだか面倒くさいしハゲそうな気もしますよね。

白髪を抜くのは良くないと言いますしね。

かと言ってどんどん白髪が増えてきそうな気がするし、一本でも目に付いたら今のうちに何とかしたいものです。

こんな時に考える事としては、若白髪を染めることなのですが、心配なのは頭皮や髪に対する悪影響。

そこで髪を染めるにあたり気を付けたいことを調べてみました。

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人生初カラーなら美容室へGO!

美容室

年をとっていくと増えていく白髪ですが、若白髪の場合そこまで本数がないと思います。

本数が少ないからこそ1本1本が気になってしまう若白髪なのですが、人生で初めて髪の毛を染めるのであればドラッグストアで売っているおしゃれ染めなどを買わず美容室に行ってください。

若白髪は気になって、初めて自分で染めようとすると必ず失敗します。

髪を染める道具

そもそも自分でカラーリングをするということは、慣れていても難しいのです。

後ろの方は絶対自分では見えませんし、思った通りには染まりません。

それに市販のカラーリング剤はとても髪の毛を痛めるので若白髪は気になって初めて染める場合は美容室でプロに頼みましょう。

せっかく傷んでいない綺麗な髪の毛を傷めるのはもったいないです。

美容室なら傷みの少ないように染めてくれます。

自分で染めるのであれば…

髪を染める市販の液材

この際せっかくだから奇抜な色にしようかと考え、びっくりするような色のおしゃれ染めを購入したとします。

しかしびっくりするほど白髪は染まりません。

他の髪の毛は奇抜な色に染まってしまっているのに白髪だけは白いまま で、余計とんでもないことになってしまいます。

実は白髪って、年寄りの白髪と若白髪どちらも同じ性質なので、白髪染めでしか染まらないのです。

でもやっぱり若いと白髪染めを購入するには抵抗がありますよね。

だからといって若い子達が使うおしゃれ染めには、白髪染め白髪用に特化された成分が配合されていないため、黒髪にしか反応はしません。

ものすごく傷んでる髪の毛であれば、髪の毛が細くなっている分おしゃれ染めでも多少は色は着きますが、若白髪で悩んでいるぐらいであれば若い分だけ髪の毛にハリやコシがあるので、おしゃれ染めでは染まりが悪いです。

最近の白髪染めは、墨を塗ったような真っ黒にするような白髪染めだけではなくなりました。

白髪染めでもおしゃれ染めにかなり近づいてきていて、奇抜なカラーはありませんが明るい色に出来るようになりました。

もし、それでも白髪染めを購入することに抵抗があるのであればおしゃれ染めでも暗めの色ではなく明る目の(金髪とか)色を選びましょう。

金髪

白髪に関しては染まりが悪いですが、他の髪の毛が明るい分だけ目立たなくはなります。

通常1ヶ月で1㎝程髪の毛は伸びてくるので、暗い色に染めてしまうと1か月後にチラチラと若白髪が目立ち始めます。

1度気になってくると少し伸びてきただけで「染めなくては!」というループに陥ります。

何度も何度も染めるということは髪の毛をかなり傷めるということです。

明るめの色に染めておけば、多少伸びてきてもそこまでは気にはなりません。

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学校や仕事で明るくは出来ないんだけど…

ライフスタイルの都合上を明るく染めることができない場合、黒っぽく染めるしかありませんよね。

しかしそれだと1ヶ月後に若白髪が気になってしまい美容室に行くにしても自分でカラーリングをするにしてもかなり面倒くさいですし、髪の毛もどんどん傷んでしまいます。

ではもう手の打ちようがないのでしょうか…。

そんな時は白髪染めトリートメントを使ってみましょう。

名前の通り「トリートメントしながら白髪を染められる」ナイスなアイテムが数年前から流行りだしました。

最初の頃は何度使っても全然白髪が染まる気配のない商品もありましたが、近年ではかなり改良されて、髪のダメージを補修しながらもしっかりと染めることができ毎日(それも面倒ですが)繰り返し使ってもトリートメントなので傷みの心配ありません。

ただ、全てが完璧な訳ではなく、白髪染めトリートメントのデメリットは、一発で染める事が出来ないのです。

通常の白髪染めは傷むデメリットはありますが、素早く白髪が染まるメリットはあります。

カラーリング剤
(個人的なオススメはこれ)

白髪染めトリートメントは使う度に少しずつ染まっていくので使い続けないと効果は薄いのです。

しかし若白髪の為に綺麗な他の髪の毛まで傷めつけて染めるよりも、時間はかかってしまいますが断然白髪染めトリートメントをオススメします。

まとめ

若白髪で悩んでいるようなら、おしゃれ染めではなく白髪染めを使うようにしましょう。

しかし髪の毛の傷みはかなり酷くなってしまうので、美容室に行って相談してみるか、白髪染めトリートメントを使うことをオススメします。

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