頭髪の日は年に13回訪れます。
年に13回も頭髪の日があるの!?と思うでしょうが、毎年10月20日→トウ、ハツカで頭髪の日で、これは年に1度しか訪れません。
あと12回の頭髪の日ですが、毎月18日→トウ、ハチ(ハツと造語にしたのでしょう)で頭髪の日と制定されました。
10月20日と毎月18日を制定したのは違う学会です。
それぞれに違う働きやイベントなど開催しているので、10月20日と毎月18日の頭髪の日はどんな日なのか調べてみました!
まずは10月20日の頭髪の日から!
よくある語呂合わせで制定された頭髪の日ですが、10月20日から1週間ほど毛髪衛生週間と呼ばれる、髪の毛ウィークも存在しています。
北海道を中心に何店舗も展開するホテルテトラグループではハゲ割なんてハゲている人だけのユニークな割引サービスもあったりします。
さて10月20日を頭髪の日に決めたのは1977年に健康な髪と頭皮の正しい知識を広める為に日本毛髪科学協会が制定した日です。
語呂合わせで決まった日ですが、秋は夏の日差しで傷んでしまった髪が1番抜け落ちやすい時期でもあります。
日本毛髪科学協会はいつも以上に秋にはヘアケアが重要な時期としても、丁度語呂合わせの良い10月20日を選んだのでしょう。
日本毛髪科学協会では頭髪の日以外でも無料で髪の相談に乗ってくれるイベントを定期的に開催しています。
全国各地で行われているのですが、予定が合わない、開催日まで待てないという人には電話での相談も受け付けています。
平日9時~17時までで、土日、祝日はお休みです。
休みが取れない人は電話も
わざわざ毛髪相談のために休みを取るのは、厳しいと思うので昼休みなどを利用して電話してみましょう。
相談時間は30分以内と決められていますので、あらかじめ相談内容を紙に書き出しておくとスムーズに相談をすることが出来るでしょう。
相談専用電話03-6380-082
頭髪の日の前には、薄毛に悩む人の川柳の募集がされたりします。
過去の大賞川柳の景品は3万円分の旅行券だったりもしたので、薄毛の面白い川柳を思いついたら手帳にでも書き留めておけば「こんな薄毛と結婚するはずじゃなかったのに…」と嘆いている奥さんを喜ばせることも出来るかもしれませんよ。
日本毛髪科学協会は毛髪の研究を行っているのですが、会員制で理容師、美容師、薬剤師、製薬会社、化粧品関連と幅広く会員登録されています。
毛髪診断士の育成もしているので何か資格を取ろうと考えているならば、今後薄毛が増えてくる時代が訪れそうなので、関連性のある会社に勤めているなら毛髪診断士の資格を取るのも良いことではないでしょうか。
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毎月18日の頭髪の日は…
プレミアムイベント的な10月20日の頭髪の日より毎月18日にも頭髪の日があるので毎月薄毛について考えることが出来ます。
毎月18日の頭髪の日を決めたのは日本毛髪科学協会ではなく全国理容環境衛生協同組合連合会です。
やたらと名前の長い組織ですが全国の理容店のオーナーで組織されているのです。
よくよく組織の名前を見ていると『理容』となっています。
理容室って、男性がよく行くあの理容室なのですが最近では、美容クリニックも便乗し頭髪の日に頭皮ケアサービスをしていたりもします。
どちらかと言うと10月20日の頭髪の日よりも各地域で組合があり組合ごとに色々なイベントを開催していて、より地域密着型な18日の頭髪の日です。
全国理容競技大会を開催したり、2年に1度行われる世界大会に日本代表選手を参加させたりもしています。
案外近所の理容室のおじさんは、日本代表として世界大会に出場したことがある人かもしれませんね。
頭髪の日には何をしたらいいの?
せっかく頭髪の日が制定されているので、毎月18日には散髪に行ったり、各地で開催されている無料相談会などに参加してみたりしてみてはいかがでしょうか。
今現在髪で悩んでいる事を、相談するにはもってこいの日です。
いきなりクリニックに行くのは勇気が必要という人には、オススメな頭髪の日です。
まとめ
頭髪の日は年に13回もあり、10月に関してはかなり髪のことを考えることが出来る月です。
頭髪の日に教えてもらったことを、毎日しっかりと実践していつまでも健康的でフサフサな髪でいることを目標に髪の事を考えていけるのが頭髪の日です。
年に1回だとついつい教えてもらったことも忘れてしまいがちですが、毎月頭髪の日がやってくるので、試してみた効果を理容室で見てもらえば、頑張って髪の毛を増やそうと言う気持ちに忘れにくくなりますね。
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