明日は大切な日
ヘアスタイルをバッチリきめていざ出陣だー！
と張り切って洗髪して乾かそうとしたら・・・
ドライヤーが壊れてしまった！
さて困ったどうしましょう…。
また、彼氏の家に泊まりに行ったらドライヤーが無かった…。
こんなことありませんか？
いつもはドライヤーで乾かしているのにドライヤーがない時に髪の毛をなんとか早く乾かす方法を見つけて、できたらあまり髪の毛が痛まない方法で早く乾かしたいものです！
とにかく髪の毛を一番最初に洗ってしまう！
かけ湯をして、湯船に浸かりのんびりと体を温めてから髪の毛を洗おうとしていると、この時間が大変もったいないです。
とにかく一番最初に髪の毛を洗い、洗い終わったら薄手のフェイスタオルではなく大判のバスタオルを頭に巻きましょう。
タオルで水分を吸収する作戦ですが、フェイスタオルだとすぐに濡れてしまって吸収力が劣ってしまいます。
その点バスタオルであれば、面積が広い分、水分の吸収力はかなりアップするので、頭にバスタオルを巻いた状態でその後はお風呂でのんびりしてください。
ただ水分を吸ったバスタオルを頭に巻いていると、とても重く感じるので、それだけが難点です。
バスタオルによって髪の毛の水分は吸収されてしまうので、のんびりお風呂に浸かって上がった頃には、髪の毛は半乾きになっています。
地球の重力の関係上、髪の毛の水分は下へ下へと落ちてきます。
すると濡れた髪の毛をバスタオルで巻いていると襟足部分がかなり水分を吸っていきます。
お風呂に浸かっている途中で新しいバスタオルに変えたり、襟足部分の濡れている面とまだ乾いている面をひっくり返して巻くことにより、より乾きが早くなります。
ある程度は乾いているので
お風呂から上がったら、摩擦により髪の毛が痛まないように洗い流さないトリートメントをつけてください。
早く乾かしたいからといって生乾きになっている髪の毛をゴシゴシとしたくなりますが、完全に乾いていない状態の髪の毛はキューティクルが開きっぱなしなので、いくら洗い流さないトリートメントをつけたところでもゴシゴシ擦ってしまったら傷んでしまいます。
ある程度は生乾きになっていますが、完全に乾いているわけではないので、新しいフェイスタオルを用意して髪の毛をブロックごとに別け優しくタオルドライをしてください。
後は出来るだけ目の粗いブラシを使い、髪の毛をとかし扇風機やヒーターなど風の出るようなものがあればとにかく髪の毛を風に当てて乾かしてください。
何も手立てを打たず自然乾燥させていると頭皮に雑菌が増えてしまいます。
雑菌により頭皮にダメージを与えてしまうと、薄毛の原因にもつながるので、髪の毛が濡れたまま放置するのは絶対に止めましょう。
スポンサーリンク
毛先よりも根元を乾かす！
髪の毛は毛先よりも根元の方が乾きにくいです。
先ほど地球の重力の話もしましたが、根元が濡れた状態だといくら毛先を乾かしても、一向に乾く気配はありません。
根元の水分を集中的に取り除くことにより髪の毛全体が、乾きやすくなってきます。
根本を集中的に乾かすには、ハンドタオルなど小さなタオルを使い、頭を下方向に向け手で髪の毛をかき分けながら、風通しを良くしつつタオルで根元の水分を吸収させていきましょう。
特に風のある日なら外でこの作業を行った方が、風が根元を通りやすく、早く乾かすことが出来ます。
最後の手段自転車で乾かす！
完全に濡れたままの状態では乾きにくいので、ある程度まで生乾きにし、そのまま自転車に乗って出かけましょう。
行き先はどこでも良いのですが、とにかく自転車に乗ることによって風を浴びることが出来ます。
冬は少し厳しいかもしれませんが、夏なら暑いので、少し走るだけでも髪の毛は乾いてしまいます。
自転車を漕いでいる間も髪の毛の密集している部分を乾かすために、手ぐしで風を通しつつ走ればもっと早く乾いてくれます。
冬に自転車に乗って髪の毛を乾かそうと思うのであれば、風邪を引かないように気をつけてください。
まとめ
今まで紹介してきたドライヤーが無いときに髪の毛を早く乾かす方法ですが、あくまで、緊急時だけにしておきましょう。
やはり髪の毛はドライヤーを使ってきちんと乾かすことにより、美しく保つことができます。
壊れてしまったらすぐに買いに行ったり、彼氏の家にドライヤーがないのであればドライヤーを買うようにお願いしてみましょう。
スポンサーリンク
