美容院に髪の毛を切りに行くと、トリートメントを勧められてもついつい断ってしまってしまいますが、本当は美容院でトリートメントをした方が髪の毛に良いことは分かっています。
たまには…とお願いしてみるものの、懐が痛みます。
でも美しい髪の毛でいるためには美容院でのトリートメント頻度はどのぐらいの頻度でするのがベストなのでしょうか。
Sponsored Link
カットなし!トリートメントの頻度を増やせるかも!
毛先だけ揃える程度であれば、美容院にわざわざカットに行く必要もないので、カットをなしにして、シャンプーとトリートメントだけにする事で、今まで以上にトリートメントに通うことができます。
トリートメントは自分でやっているから大丈夫!と思っていても美容院のトリートメントは、市販のトリートメントとは違う効果があり、髪の毛の内部にまでトリートメント成分が浸透してくれます。
美容院でのトリートメント効果は、自宅での髪の毛の扱い方によって変わりますが1ヶ月くらいは持続してくれます。
それを考えると美容院にトリートメントに通う頻度としては1ヶ月に1回くらいでOKとなりますね。
美容院にトリートメント頻度は1ヶ月に1回で大丈夫?
毎日自宅でトリートメントをしていてもそんなに長持ちしないのに、美容院へトリートメントへ行く頻度は本当に1ヶ月に1回で大丈夫なのでしょうか?
美容院トリートメント効果が1ヶ月続くのは理由がちゃんとあるのです。
我々一般庶民はCMや新商品が出たら試してみようという気持ちでトリートメントを購入しますが、それは本当に自分の髪に合っているかどうかは使ってみなくてはわからないものです。
美容院では人それぞれ髪質が違うので、その道のプロ美容師が、髪の毛の状態をきちんと見極めて、その人に合った最も適しているトリートメントを選んでくれるので市販のトリートメントより長い期間効果が持続されるのです。
とはいえ全員が1ヶ月トリートメント効果が持続するとは限りません。
短くて1週間、長くて1ヶ月ぐらいとかなりの幅はあるのです。
できたら1週間ではなくて1ヶ月は美容院でのトリートメント効果を持続させたいのですがそれには何か秘訣があるのでしょうか。
Sponsored Link
美容院でのトリートメント頻度を少なくする秘訣!
1度美容院でトリートメントをしてもらったら、やっぱり長く効果が欲しいものです。
しかし人によりけりで、効果は1週間から1ヶ月程度とばらつきがあります。
お金があれば1週間に1回トリートメントに通っても良いのですがなかなかそうもいきません…。
せっかく行ってもらったトリートメントを少しでも長持ちさせるためにはちょっとした秘訣があります。
美容院でトリートメントをしてもらっている時点ですでに効果が発揮されていています。
だから美容院帰りの髪の毛はツルツルサラサラなのです。
問題はここからです。
いくら美容院で高級なトリートメントをしてもらっても、結局自分の髪の毛を綺麗なままの状態で保つ為には努力が必要です。
高級なトリートメントをしたからと言って、自宅でのセルフケアをサボっていると美容院でのトリートメント効果が薄れてしまいます。
髪の毛は根元よりも毛先の方が傷みやすいものです。
ショートヘアの人はちょっと難しいかもしれませんがまずは傷んだ毛先だけを自分でセルフカットしてしまいましょう。
そして当然シャンプーやコンディショナーなどで毎日髪の毛を洗うでしょうが、ヘアマスクやトリートメントなどは気が向いた時にするなんて人もいることでしょう。
結論から言うと毎日トリートメントやヘアマスクをした方が断然美容院でのトリートメントの持ちは良くなります。
ヘアマスクはダメージヘアの修復をするのに、かなりの効果があります。
モイスト・ダイアン ヘアトリートメントマスク エクストラシャイン 200g
商品にはそれぞれ役割がありコンディショナーは髪の毛の表面を保護、ヘアマスクはトリートメントと同じ傷んでしまった髪の毛の修復効果があります。
トリートメントかヘアマスクは同じような効果があるのですがヘアマスクの方がよりダメージ改善に効果があります。
よく間違えやすいのがトリートメントを一番最後に使うことです。
トリートメントの働きは内部に補修成分を浸透させ髪の毛を修復してくれます。
コンディショナーは、髪の毛の表面をコーティングするものです。
ヘアケア商品を正しい順番に使い、トリートメントやヘアマスクは気が向いた時やスペシャルケアとして使うのではなく、毎日使うようにすると、美容院でのトリートメントの頻度が1週間に1回から1ヶ月に1回程にすることができます。
まとめ
美容院でトリートメント頻度は平均的に1ヶ月に1度くらいが綺麗な髪の毛を保てるのではないでしょうか。
後はセルフケアをしっかりすることにより、常に艶髪をキープできます。
Sponsored Link