髪の艶というのはある意味その人の見た目を判断する一つの材料でもありますよね。
髪に艶がないと、実年齢よりフケて見られてしまいます。
髪に艶が戻れば一つの“アンチエイジング”ともいえるでしょう。
毎日のお手入れで実年齢よりも若く見られるような艶のある髪を手に入れたいものです。
艶を出すにはどんな対処法をしたら良いのでしょうか?
髪の艶出しスプレーでおすすめなのを教えてでも書いていますが、スプレー以外でできる対処法について注目していきます。
髪に艶がないと感じたらとりあえずシャンプーを換えてみる
髪に艶がないのは髪が傷んでいる証拠。
現時点では、アミノ酸シャンプーが最も髪を傷めないものとして、効果を発揮しています。
髪が痛まないのであればパサつきもなくなり、自然と艶が出てくるようになります。
とりあえずはアミノ酸シャンプーに切り替えてみましょう。
一般的に販売されているシャンプーやコンディショナーなどは値段も安く香りも良いので使いやすいのですが洗浄力の強いシャンプーが多いです。
髪の艶を出すには頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまうようなシャンプーを使うより洗浄力は弱まってしまいますがアミノ酸シャンプーを使うことをオススメします。
そういった意味では当ブログでご紹介している.N (ドットエヌ) ボリュームアップシャンプー&トリートメントがおススメです♪
体の保湿はするのに髪の保湿はしないの?
特に女性はアンチエイジングのため、念入りに肌の保湿します。
しかし忘れられがちなのが頭皮の保湿です。
頭皮も皮膚の一部なので保湿が必要です。
シャンプーをした後は、頭皮に必要な皮脂まで洗い流してしまっているので顔や体以上に保湿が必要です。
洗う事に一生懸命になりすぎてすすぎをおろそかにしてしまうと、髪の艶どころか頭皮トラブルの原因となってしまいます。
すすぎをしっかりとするように心がけましょう。
洗髪前にブラッシングをする
ついつい忘れがちなのですが、髪の毛を洗う前にブラシでよく髪をとかしてください。
ブラッシングをすることで、髪の艶の差が出てきます。
シャンプーをする前にまずは髪の絡まりを取って、汚れを落とすことにより、シャンプーによって余計な摩擦がなくなり、キューティクルが守られます。
キューティクルとは軽く説明すると髪の表面をコーティングしてくれているものです。
キューティクルが、めくれ上がってしまった髪は水分が蒸発しやすくパサつくので、当然艶もなくなります。
よく授業中や仕事中に毛先を見ている女性がいますが、キューティクルがめくれ上がってしまうと枝毛や切れ毛の原因となってしまって傷んでいる状態になります。
なので深刻な顔をしながら毛先を見ている女性を見かけたら、そっとしておきましょう。
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髪の毛をいじめる行為が髪の艶がなくなる原因
カラーやパーマ、アイロンやコテの使用、紫外線などによる髪の毛をいじめる行為をしていると艶がなくなりパサつきが多くなってしまいます。
しかし女性としてはおしゃれもしたいのでコテなど使いたい時もあるでしょう。
その場合は、洗い流さないトリートメントやオイルなどを使用し熱から髪の毛を保護してください。
また女性としてはカラーやパーマもかけたいと思います。
カラーに関してはドラッグストアで買ってきたものを使用しないで、美容室でプロにカラーしてもらい、パーマも信用できるお店でかけるようにしましょう。
髪の毛の艶を出したいのであれば守ってほしいこととしてパーマもカラーもどちらかを月に1度までと決めましょう。
いくら美容室でパーマやカラーをかけたとしてもやはり髪の毛は傷み艶がなくなってきます。
最近では同時にパーマもカラーもできるお店も増えましたが、やはり髪にとっては影響はかなり大きいので、1ヶ月に1度どちらをするかを決めて美容室に行くようにしましょう。
少し高いけれどもサロントリートメントがオススメ!
BRY(ブライ) ZENIA PHC セラミドトリートメント 210g
今までは美容室でしか購入できなかったサロントリートメントですが、最近ではインターネット通販でも購入出来るようになりました。
美容室のサロントリートメントメニューも、髪に高い保湿効果があります。
それを自宅でサロン帰りのような髪の毛に出来るのであれば購入するしかありません!
さすがにサロントリートメントというだけだって、市販のトリートメントよりもかなり効果は抜群です。
ただしその分お値段は高いですが…。
サロントリートメントの良いところとしては失われた栄養分と水分を髪の中に補充して、髪の表面を強力なコート剤で補修してくれます。
何本も市販のトリートメントを使う試してみて、合わないからまた買い直すよりは、もしかしたら経済的かもしれませんね。
まとめ
今回は髪に艶がない時の対処法を表面から補修する方法をお伝えしましたが、実は体は内部から、髪の艶を対処する方法もあります。
しかし、そんなに簡単に髪の艶が出るものでもないので気長に待てない人にとっては表面から髪の艶を補修し、そして内部からの補修するように心掛けて行けば、髪艶々はもうすぐ目の前にあります!
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