せっかく高いお金を出してまで、美容院でカラーをしたのに、なんだか変に見えるのは目が悪いせいなのか…。
もしかしたら目が悪いのではなく美容院でカラーを失敗してしまっているかもしれませんよ。
カラーをやり直してもらうにはクレーマーのように怒鳴りこんだ方が良いのか?
それともやんわりとカラーのやり直しをお願いした方が良いのか?
どちらにせよ無難にカラーのやり直しの方法を探してみました。
参考記事:美容院の予約を当日するのは迷惑?
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美容院でカラーやり直してもらうべきものは?
これが失敗なのか自分の目が悪いのか…の見分け方ですが(目が悪い人は眼鏡をかけてじっくり鏡を見てください)
カラーやり直しについて詳しく説明していきます。
髪の毛の色が所々まだらになっている!
当然まだらになっていたらやり直しでしょう。
よく見ると染まっていない箇所があった。
染まってない箇所がある場合にありがちなのが、普段はしっかり染めてくれているのにカラー最終受付時間に行くと閉店時間が迫っているため、染めるために取る時間を短縮されてしまっていて根元がきちんと染まっていない場合があります。
お願いした色より明るい、暗かった!
髪質にもよりますがそれを考慮してカラーを始める前に「思った色よりも明るくなっちゃうかも」と一言断りがあれば、こちらとしても納得はできるのですか、一言も断りはなくそのまま始められ、オーダーの色よりも明るい暗いがはっきりしすぎている場合、仕事にも支障が出てしまう事もあるのできちんとやり直してもらいましょう。
しかも一旦カラーした髪の毛の色を変えるやり直し作業はトーンアップする場合は色素を抜いたりと、時計髪の毛も傷む上に思った色の仕上がりにならないことが多いです。
何度もカラーをやり直すよりも返金を求めた方が髪の毛にとっては良いことです。
色落ちが早すぎる!
色にもよりますが大体1ヶ月ほどで、カラーは落ち始めます。
それが1週間程度で落ち始めたら、完全にやり直しです。
このような事が起きたら1度美容院に電話をして、事情を説明して予約を取りなおしてください。
1番事情を知っているのは担当した美容師ですが、返金になってしまう場合もあるので直接店長と話をした方が手っ取り早いです。
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美容院でうまくカラーをやり直してもらうコツ!
失敗したのは美容師ですが怒鳴りこまれたら相手も人間なのでちょっとムッとします。
誰にでも失敗はあると思って穏便に話を進めていきましょう。
どこの美容院でもカラーやパーマなどには保証期間があります。
カラーの場合はその日から1週間程度が保証期間です。
しかしカラーした翌日にすぐにやり直しをすると、髪の毛のダメージが半端ないことになってしまいます。
せめて1週間くらいは間隔をあけてカラーをやり直したいところですが、保証期間が1週間の場合保障が切れてしまいますよね。
ではこの場合どうするか…
1週間すぎてから電話してしまったら、ただのクレーマーみたいになってしまうので、カラーのやり直しをお願いする時は、やんわりとカラー当日もしくは翌日などに電話をして「時間が取れないため1週間後とかでも良いですか?」と丁寧に聞いてみてください。
すると人間は不思議なもので、怒鳴り散らしてる人に対しては、そんなわがままは認めず、文句をたらたら言っているお客さんの話も右から左に聞き流してしまいます。
しかし下手に出ながら、申し訳なさそうにやり直しをお願いすると、快く都合のよい日で大丈夫ですなんて引き受けてくれます。
やり直してほしいという言葉を使うのがなんだか申し訳ないと感じてしまう場合「思った色とちょっと違っていたので、1度相談に乗ってもらいたいのですが」何て言えば美容院はやり直しだとすぐに察してくれます。
とにかくカラーをやり直してもらいたい場合は、すぐに電話をして事情を説明し、1週間後ぐらいに予約を取り直しましょう。
参考記事:美容院の予約電話で失敗しない方法
カラーのやり直しを同じ美容院でやりたくない時はどうする?
同じ美容院でやり直しをしたくない時は、はっきりと伝えなくてはいけません。
やはり1度失敗されると不信感が募ってしまいます。
自分が説明した通りに出来なかった場合は「一生懸命説明したのに伝わらなかったようです。
他の美容院でカラーをするので返金をお願いします」と店長に説明をしてください。
返金してもらえずもう1度やり直しを提案される場合がありますが、その時は「1番カラーの上手な美容師さんをつけて下さい」とお願いしてみましょう。
そのお店のトップクラスの美容師がやり直しをしてくれます。
まとめ
美容院でカラーのやり直してもらう無難な方法は、まずはカラーの失敗なのか見極め、怒らずにやんわりとやり直しを求めてください。
どうしても同じ美容院でやり直ししたくない時は店長と返金の話をしてみるのもアリですよ。
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