イギリス王室で何かと話題になっているウィリアム王子の家族。
最近第三子を妊娠したことが公表され、早速イギリスでは男か女かが賭けの対象になっていますよね。
しかし私達「ハゲ族」で最も気になるのはウィリアム王子の髪の毛ですよね。
ダイアナ妃がまだ健在の時にはウィリアム王子の髪の毛はツヤツヤのフサフサだったのが、どんどん少なくなっていき、今では父親チャールズ皇太子を追い越していますよね。
しかしウィリアム王子はまだ35歳。
私が35歳のころは自分の髪のことをかなり気にしていましたから、あそこまで薄くなってしまったとなれば死ぬほど辛かったはずです。
ただ、欧米人は髪の毛のことはあまり気にしないそうですが、それほどで気にしていないだろうと思いきや、聞くところによると本人はかなり気にしているようです。
しかもウィリアム王子は美しいダイアナ妃に似ていてかなりのイケメン。
私のような3枚目とはレベルが違いますから・・・
それにしてもウィリアム王子の髪が薄くなりだしたのは何歳からなのかが気になりますよね。
ということでウィリアム王子の髪が薄くなりだした年齢を調べてみることにしました。
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ウィリアム王子の経歴
言うまでも無いですが、ウィリアム王子は日本でいえば皇室の一人ですから経歴を語るのは無意味かもしれませんが、薄毛といえばストレスが大きく関わっていることを考えればどのような経歴があるのか気になりますよね。
ウィリアム王子はイギリス王室チャールズ皇太子とダイアナ妃との間に生まれた長男です。
生年月日は1986年6月21日、西ロンドンの聖メアリ病院で生まれ、幼少期はロンドン西部で過ごし幼稚園に通っていたとのこと。
その後弟のヘンリーが生まれて、小学校はバークシャーのルドグローブ小学校に入学。
ここまでは日本の皇室と同じですが、実はイギリスの王室で小学校に通ったのはウィリアム王子がはじめてだったそうです。
ということは、今まで勉強は王室内で受けていたんでしょうね。
しかし、日本でいえば小学校や中学校は社会人になる前の予行練習みたいな考え方があり勉強だけでなく共同生活も重視しているはずです。
そう考えれとイギリス王室のこれまでの教育方針には問題があったのかもしれませんね。
ひょっとしたらチャールズ皇太子がダイアナ妃に対してどう向き合うのか分からず離婚に至ってしてしまったのかもしれませんね。
話がそれましたが、その後ウィリアム王子はイートン高に入学、卒業後にはセント・アンドルーズ大学に入学し地理学を専攻。
大学に入学してからは、集合住宅で過ごすなど一般市民と積極的に触れる生活を心がけていたとのこと。
成績は極めて優秀で王室の中でも群を抜いていたそうな。
この話を聞くにつけ民間から嫁いだダイアナ妃の教育方針が透けて見えますよね。
2005年に大学を卒業後、ウィリアム王子は2011年に現在のキャサリン妃と結婚し、第一子ジョージ、第二子シャーロットが誕生し、二〇一七年9月現在、第三子を妊娠中との報告がありました。
ウィリアム王子の髪が薄くなり始めたのは18歳?
ウィリアム王子の髪が薄くなり始めたのはいったいいつごろなのだろうかとネットで調べてみたところ次のような画像が見つかりました。
15歳のころの画像(背の高い方)ですがこのときの髪はツヤツヤでサラサラって感じで、ボリュームも十分だったですよね。
私個人的にはこのときウィリアム王子の髪が薄くなるようにスイッチが入ったような気がします。
髪にツヤが無くなりうねりだしています。
まさにAGAの前兆だったような気がします。
19歳になるとボリュームも無くなり全体に髪の毛が細くなったような感じがします。
ウィリアム王子の髪が薄くなり始めたのはこの辺りからと考えられます。
ここまで来ると確実にウィリアム王子の髪が薄くなっているように見えますね。
ウィリアム王子は35歳という若さにしてはかなりの薄毛になってしまいました。
私の個人的見解ですが、これまでの画像を見るとウィリアム王子の髪が薄くなり始めたのは18歳前後だったものと思われます。
20歳前に自分の髪の毛を気にするなんてさぞ辛かったでしょうね。
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ウィリアム王子の髪が薄くなったのはダイアナ妃の父親が原因?
通常は髪が薄くなるのは遺伝というのが定説ですよね。
しかしウィリアム王子の父親であるチャールズ皇太子は薄くはありますが、年齢が年齢ですからさほど薄くは感じませんよね。
ということは、ハゲの遺伝は母方からというのは嘘!?でも書いたように、ハゲは母方の遺伝子によるものとの噂もありますから、ウィリアム王子の髪が
薄くなったのはひょっとしてダイアナ妃の父親から遺伝したものではないかと思い調べてみたんです。
その画像がこちら
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これを見る限りダイアナ妃の父親の髪は、薄いどころか、ツヤツヤのフサフサに見えますよね。
どう見てもダイアナ妃からの遺伝ではありませんよね。
ということは、父方の遺伝子がウィリアム王子の髪を奪ったのか・・・
調べてみたところチャールズ皇太子の両親の画像が見つかりました
その画像がこちら
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けっこう寂しい髪の毛ですが、96歳の年齢から考えてさほど薄いとは言えませんよね。
ということはウィリアム王子の髪が無くなってしまったのは遺伝は考えにくいですよね。
ひょっとしてストレスがウィリアム王子の髪をあのような無残な姿にしてしまったのか・・・
かねてから両親の不仲が噂され、離婚という家庭崩壊の憂き目にあった後に母親の事故死と、ウィリアム王子にしてみたら大きなストレスになっていたのかもしれません。
両親の不仲というのはこうしたところにしわ寄せが来るのかもしれませんよ。
子供達の心に傷を負わせないためにも、何時までも仲の良い夫婦でありたいものですね。
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