胃腸

多くの人が薄毛が気になるとすぐに育毛剤や育毛シャンプーを使用して様子を見るといった方法をとりますが、それで解決することはほとんど無いといいます。

かくいう私も育毛剤や育毛シャンプーだけで薄毛を止めようと頑張っていたのですが、今となって無駄であることが分かったのです。

というのは健康な髪は健康な頭皮から生えてくるわけで、頭皮が健康でないということは頭皮に栄養を供給している場所にも問題があるのです。

その場所とは「腸」です。



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腸を活性化することが薄毛の解消に繋がる

最近よく耳にする「腸活」っていう言葉がありますよね。

腸の環境を整えれば活性化して万病に効く?というものですが、髪に至っても同じことがいえます。

つまり頭皮に栄養を供給しているのは腸から吸収した栄養分なので、その栄養分に問題があれば頭皮にも悪影響があるという考え方です。

かくいう私も子供のころから胃腸が弱く、頻繁に下痢をしていました。

体重が増えずいつも“ガリガリ君”で、頑張って太ろうとご飯をたくさん食べても、ちょっと太るとすぐに下痢をして元の木阿弥に・・・

大人になっても下痢体質は変わらず、いつも疲れやだるさを感じていました。

ただ、中年になるにつれ徐々に太りだし今となってやっと平均体重になっているのがせめてもの救いです。

しかしそれが髪に影響があることは私も気がつかなかったことが良くありませんでした。

20代後半になって薄毛が進行し始めたのです。

つまり腸内環境が良くなかったので髪への栄養分が不足していたものと考えられます。

30代後半までの約10年間は育毛剤と育毛シャンプーでたくさんのお金をかけて無駄なことをしていたのです。

炭水化物の取り過ぎが薄毛を進行させる

近頃多くのダイエットでよく取り上げられるのが炭水化物の取り過ぎですよね。

炭水化物は糖を作りだし、それが増えすぎると太ってしまい、最悪糖尿病になるといわれています。

その糖質が髪にとって良くないといわれているのです。

炭水化物は、ご飯やパン、麺類などの主食となる私達日本人が食べる食品の主な栄養素です。

髪によくないのはその炭水化物から食物繊維をそぎ落とした糖質、つまり玄米から奇麗に食物繊維をそぎ落とした白米、麦、砂糖などの摂り過ぎです。

腸を活性化させるためには、腸の環境を整える食物繊維をそぎ落としたものを主食にすれば良いわけないですよね。



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糖尿病の人に薄毛が多い

糖質の摂り過ぎで糖尿病になるというのはよく聞く話です。

その糖尿病患者に薄毛が多いといわれています。

私の母(81)は、若いころから甘いものが大好きで、体重も平均より10kgくらいいつもオーバーしていました。

それが60代に肩の骨折をきっかけに糖尿病と診断され、それからは毎日の血糖値測定とインスリン注射は欠かせません。

その母が今から考えるとちょうどその時くらいから頭頂部が薄くなりだし、現在はすっかり薄くなってしまいました。

そんな母を間近で見ていると、いつも何かしら口にしていないと気が済まない性格で、おそらく胃腸も休まることが無かったのでは?と思うくらいです。

胃腸は定期的に休ませてあげないと疲れてしまい、いざ食べ物が運ばれてきても上手く消化吸収が出来ないといいます。

これでは髪に必要な栄養分は吸収されていないかもしれないのです。

糖質制限が血管を若く保つ

糖尿病の人は血糖値が高い為にインスリンで血糖値を下げる治療法を行いますが、これは高血糖による血管壁の破損を防ぐためです。

もしコレを放置しておくと末端の毛細血管が詰まってしまい壊疽すれば足を切断したり、目の血管が詰まれば失明するすることもあるからです。

そのために血液中の糖質が増えすぎないようにインスリンで調整しているのです。

つまり糖質の摂り過ぎは血管の老化を招き血流が滞るようになれば髪への栄養補給も滞るというわけです。

したがって糖質が少ないというよりかはバランスのとれた食事が必然的に糖質の少ない食べ物となるんでしょうね。

もっとも糖質制限が腸に良いというよりは、腸に良い食べ物は糖質が少ないということかもしれませんが・・・

いずれにしても腸が元気なうちは髪も元気ということのようです。



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