写真が激しくホラー映画に出て来そうな感じですが実は私の妻の髪の毛です。
元々直毛なので、ブラシを通せばストレートに戻りますが放置しておくとうねうねしています。
特に雨の日などはうねりが直らず、超不器用でブローも上手く出来ないので、縛って出勤していますが、この放置してもうねらない髪の毛にしたいものです。
髪の毛がうねると見た目にもだらしがなく見えるし、疲れているように見えるので嫌なんですよね。
できればいつもさわやかに見られたいもの。
なにか髪の毛のうねりを直す方法はないのでしょうか?
参考記事:髪のうねりは薄毛の兆候?
まずはブラシを見直そう!
毎日使うブラシを変えるだけでも髪の毛が変わるようです!
ブラシなんて何でも一緒でしょと?思っていた私は適当な物を使っていました。
しかし、天然毛のブラシがとても髪の毛には良いと知って以来、猪毛製のブラシを使用しています。
(豚毛、猪毛などがベスト。山羊は柔らかすぎるのでベビー向きです)
これが私が使用している猪毛製のブラシです。
天然毛ブラシで毎日しっかりと丁寧にブラッシングをすることにより、1本1本がうねうねと自分勝手な方向に向いていたのがしっとりまとまりのある髪に変身します。
この原理としては天然の毛で出来ているブラシ自体が適度な油分を含んでいます。
そんなブラシで髪の毛をとかすことにより、しっとりとして、うねりも改善されてきます。
確か、小さい頃、うちのおばあさんのお家にあって使ってみたら、やたら髪の毛に艶が出て、まとまりしっとりサラサラになった記憶があります。
子供心に「なんか脂っぽいブラシだな、気持ち悪い…」と2度と使わなくなりました。
子供の頃の髪の毛は全く傷んでいなくとっても綺麗な状態でとても脂っぽくて気持ち悪く感じたのですが、今思えばあのブラシの効果です。
今の髪の毛に使えばしっとりまとまりうねりも気にならなくなりそうです。
今でもそのブラシはおばあさんのお家にあるので、そのうち貰ってこようと思います。
それを考えるとブラシってかなり長持ちしますよね。
気に入ったら何十年も使えるブラシになるので、今時100均でも手に入る時代なのにブラシにしては数千円は高いですが、それだけの価値はありそうです。
うねりを直すためにストパーや縮毛矯正をかけたりするよりも髪の毛を痛めないでうねりを改善し、そして適度にブラシの毛に固さがあるので頭皮マッサージにも使えるので、ブラシに数千円出すのはなぁ…と思いつつも使ってみる価値はありそうですね。
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正しい髪の毛の乾かし方でうねりは改善する!
ドライヤーの温風を長時間頭皮に当て続けると乾燥の原因となってうねってしまいます。
ではドライヤーを使用する時間を短くするにはタオルを頭皮にあて軽く揉むように水分を取りましょう。
この時できるだけ水分の吸収率が高いタオルを使うと楽かもしれませんね。
ドライヤーの当て方は髪の毛の根元から乾かしてください。
毛先から乾かしてしまうと上からどんどんと水分が落ちてきて、なかなか乾かないのでドライヤーの基本は上からです。
髪の毛を下に引っ張りながら乾かして行くとうねりが抑えられます。
全体的に乾いたら、手ぐしで下に引っ張りドライヤーを髪の根元から毛先に向けて当てて、最後に冷風に切り替えることにより作った髪型を固定する事が出来ます。
時間があればストレートアイロンでうねりを直す方法!
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YouTubeでも髪の毛のうねりを直す方法がたくさん見つかりました。
世の中多くの女性がうねりに悩んでいたのですね。
その中のひとつから誰でも出来そうな物をご紹介したいと思います!
まずはうねっている部分を普通の水で濡らします。
この時スプレーボトルがあるとまんべんなく水を吹き付けられるので便利そうです。
ストレートアイロンを使うので水で濡らしただけだと髪の毛が傷んでしまいますので、洗い流さないトリートメントをつけます。
しっかりとトリートメントをつけたら、少し下に引っ張りながらドライヤーで乾かします。
コテもアイロンも濡れた髪の毛の方がくせをつけやすそうですが、髪の毛が濡れているととても傷みます。
めんどくさいので一気にストレートアイロンをかけたいですが、失敗の元なので細かく分けて、髪の毛を真っ直ぐ引っ張りうねりのある所からストレートアイロンで挟み込み下に降ろします。
最後に毛先を内側に少し巻き込めばうねりのない自然な髪型の完成です。
詳しくはこちらの動画で確認しながら試しに挑戦してみてください。
(写真引用元YouTube)
クルクルの巻き髪にするわけではないので不器用な人でも、簡単にうねりを直せそうです。
まとめ
髪の毛のうねりを直す方法を紹介しましたが、ブラシは毎日使いドライヤーの当て方もしっかりとマスターし、時間のある時はストレートアイロンなので綺麗にセットすれば、湿気の多い時期でも安心です。
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